温泉に事件はつきもの?



今日、美朱と朱雀七星士は星宿様からお許しをもらって、みなで温泉の出る山まで遠出して来ていた。
当の休みを出した星宿も、政務は他の者に任せて同行していた。

まぁ、その場所は何でも王宮御用達の、隠れ里のような所のため、星宿自らが案内をしてくれるそうなのだが・・・





「ついたぞ、ここだ。」
うわ〜〜〜すっごい、広〜〜い!!


温泉の湯気が立ちこめて視界は良いとは言えないが、それでも、この温泉が広いのだとはわかった。
だいたい、宮殿の中庭にある池位であろうか・・・
いや、もしかしたらもっと広いかもしれない。

更に、さすがは宮殿御用達の隠れ里
宮殿に比べたら質素ではあるが、それでも、綺麗な建物も近くにあり、何週間でもここにいられそうだ。



「一応男女別となっている。脱衣所もだ。
 今日1日は、朱雀の事は忘れて、今までの疲れを全て取ってほしい。
 私からの、ささやかなねぎらいだ。」
「わ〜〜〜、ありがとっ、星宿v」

美朱はもうウキウキである。
まぁそれは、他の七星士も例外ではない。



「ねぇ星宿、女湯はどこっ?」
「それなら、ここを右に行った奥だ。脱衣所はその右側にある。」
「ありがとっ。じゃあみんな、また後でね〜
 さぁ、入るぞ〜〜!!!」
「じゃあ、私もっと・・・」

と、柳宿が美朱の後をついていこうとするが・・・・・・

「え゛っ・・・・・ちょっ、柳宿?あなた・・・・・・心は女でも、体は男じゃ・・・・・」
「まぁ失礼しちゃうっ!体なんて関係ないわっ!!心は純真無垢な乙女よ!?だから、私も女湯!」

と、我先にと女湯へ向かおうとする柳宿だったが・・・・・

「こら待てっ!それは俺が許さねぇ!!柳宿は、俺たちとおんなじ、男湯だ!!」

と、柳宿の服を力強く引っ張った。

「なによっ鬼宿〜!!離しなさいよ〜!!」
「だ〜め〜だ!!お前なんかに美朱の裸を見せられるかっ!
 俺だって、まだ1回しか見た事がなっ・・・ぐわっ!」

鬼宿の顔に、見事美朱のアッパーが決まる。
ついでに、柳宿にも、美朱の裏手が炸裂した。(笑)


「い〜〜い!?誰も、こっちのお風呂に入ってこないでよ??わかった?!」
「「「「「「「はっ、はい!!!」」」」」」」

みな、美朱の恐ろしさの前にはなす術もなかった(笑)


ふ〜、と息をつき、美朱が改めて女湯へと向かおうと歩き出した。
その時・・・・・・



ドテッ・・・・・・・

「・・・・・・うわ〜〜〜ん、い、痛いよぉ〜〜〜(涙)」
「ちっ・・・・・張宿・・?もしかして・・・・・・・」

そのもしかして・・・・・


張宿は、物の見事に、みんなの背後で濡れた岩に滑って転び、足の甲の字が消えていた。
今は、七星士の張宿、ではなく、泣き虫張宿、の方が合っているようだ・・・・・



「わっな、泣かないで、張宿!!あっそうだっ!私と一緒にお風呂入りましょっ!ねっ?」
「はっ・・・はい・・・・・・・」

美朱が張宿の手を取ると、少し泣き止んだ張宿は立ち上がった。

「えっちょと!!何で張宿は良いんだよっ!?」
「だって、星宿と軫宿は良いけど、鬼宿と翼宿がいるんだもんっ。
 絶対に温泉の中で暴れて更に張宿を泣かすでしょ?それじゃあ可哀想じゃないのっ!」
と、美朱は張宿の頭をよしよしと撫でてやる。
幾分かまた、泣き止んだようである。


「えっ、そっそれは否定できねぇけど・・・・・・
 でもっ!張宿だって、れっきとした男だぞ?!ずるいじゃねぇか!!」
「なぁに、なんか私に文句ある?鬼宿?」

にこっと、口だけは笑っているが、目はまったく笑っていなかった。

「はっはい、・・・・・なんでもありません・・・・・・・」

鬼宿は口を引き攣らせながらそう答えた。

「じゃあ、後でね、みんなっ。
 さっ、行きましょっ張宿っ」
「はっ・・・・・はい・・・」

何とか泣き止んだようである張宿は、美朱に手を引かれて、転ばないように気をつけながら2人で歩き出した。



「ちぇっ・・・・張宿の奴・・・・・。」
「仕方ないのだ鬼宿。オイラたちも、行くのだ。」

井宿に慰められ仕方なくと言った感じで、鬼宿も歩き出し、男性陣もみな脱衣所へ向かった。







結局、脱衣所にいる間も鬼宿はずっと拗ねていたが、
みなで温泉へいざ入る時になったらそんな気持ちもどこかへ飛んでしまったようだ。


「よっしゃ〜〜〜飛び込むぞ〜!!!」
「待てったま!!俺も行くで〜〜っ!!!」

鬼宿と翼宿は2人で脱衣所を飛び出したかと思うとそのまま温泉目掛けて掛けだした。
我先に、と争いながら温泉まで駆けて行き、そのまま勢い良く飛び込んだ。


バッシャ〜〜〜ン!!・・・・・

「・・・・っぷは〜〜〜っ!やっぱ温泉来たらこれだよなっ!」
「だよなっ!やっぱり初風呂に飛び込まなきゃなっ!」
「だ〜よな〜!」

2人はすっかり意気投合していた。
他のみなは、こうなる事はわかっていたので、ひとまず水しぶきの餌食にならないようにゆっくりと脱衣所を出た。

そして、見事みんなの予想通りの事をしてくれた2人であり、他の4人は水しぶきの餌食にならずに済んだのだ。





「ちょ〜〜っと〜〜〜!!翼宿、鬼宿!!温泉で位は暴れないでくれる〜!!私は静かに温泉に入りたいのっ!
 わかった〜〜〜!?!?」


と、美朱の叫び声が聞こえた。
声が届く位の距離である事はわかった。
しかし、2人にとっては良い事なのか悪い事なのか・・・・・


「ったく、こんなとこでまで監視付きかよっ・・・・・
 あぁ〜〜わかったよっ!暴れねぇよ!!!・・・ったく・・・・・
「お前、恋人やなくて、小姑がいるみたいやなっ。」
「翼宿っ!何か言った〜!?」
「えっ?!あっいやっ・・・、なんでもあらへんでっ!!
 ・・・・・・、地獄耳やな、美朱の奴・・・・」
「あぁ、大変なんだ・・・・・・」


2人は少しの間だけこそこそ話をしていたが、すぐに止め、
騒がなければ良いだろう、と言う事で泳ぎはじめたのだった。
4人はそれぞれ静かに温泉を楽しんでいた。

と、泳いでいた翼宿と鬼宿を見て、星宿が声を掛けた。

「ちょっ、2人ともっ!何故、腰に布を巻いていないのだっ?!」
「良いじゃないっすかっ。男しかいないんですし、裸のお付き合い、ってのも大切ですよ?なぁ、翼宿?」
「せやっ!大切やでっ!!って、なんや、4人とも布巻いてるんか?!そないなもん、さっさと外せやっ!」

4人は誰も布を外そうとしなかった・・・・・

それを見て、翼宿が鬼宿に耳元で何か言った。
それに、鬼宿もにかっと笑った。

4人はそれを見て全員、嫌な予感がしていた・・・。
顔を見合わせたところでそれは変わらず、2人が立ち上がり4人が近寄ってきた。

予感が的中している事が確定し、4人が逃げようとした瞬間、2人が行動に出た・・・・・!



「脱がないんなら・・・・・・・」
「俺たちが・・・・・・・・」
「「脱がせてやる〜!!!!!」」

それからは大変

温泉なのだから、周りは岩。
そして、その岩も濡れて、非常に滑りやすくなっている。

まずは星宿が、滑って転んで翼宿の餌食にかかった。
それと同時に、鬼宿が軫宿に飛び掛り布を取り去った。

2人は何とか巻きなおそうとしたが、湯気が視界を遮りなかなか布は見つからなかった。

そして、鬼宿と翼宿は柳宿と井宿の方へ向かうが、この2人はそう簡単には行かなかった・・・


結局、2人は柳宿と井宿を追いかけ、温泉の周り・中に関わらず、走り回る事になったのだ・・・・・





その頃、美朱と張宿も温泉を楽しんでいた。

張宿も、今は泣かずに温泉の端に座って足をバタバタと動かしていた。
バシャバシャという音に伴って、小さな水しぶきが上がる。

今は子供の井宿になっているとはいえ、一応男の子なので、腰にタオルを巻かせていた。


「気持ち良いわね、張宿」
「そっ、そうですねぇ・・・・・ちょっと、最初は熱かったけど・・・・・」
「そうね〜張宿には熱かったかもね。でも、それ位じゃないと、温泉は外にあるから体が冷えちゃうのよ。
 にしても、気持ち良いわ、ホントに〜
 ・・・・・、にしても、あっちは本当にうるさいわねっ!」

ちょうどその時、翼宿と鬼宿がみなの布を脱がせにかかっていたのである。

「いやよね〜まったく。こっちに来て良かったわね、張宿っ。」
「はっはい・・・・僕があっちにいったら・・・・・お、溺れて・・そうです・・・・・」
「そうねぇ・・・。まぁ、私たちはゆっくりしていましょっ」

しかし、そう言ったその時・・・・・



美朱の前方に、煙の向こうに、影が見えた・・・・・



「ねぇ・・・張宿?・・・・・、私の前の方に、何か、いない?」
「えっ・・・・・・?そっ、そういえば・・・・・・・・」
「ちっ・・・張宿は、そこに・・・いてねっ!」

美朱は、手近にあった太めの棒を持ち、影の主に近寄っていった。


1歩、2歩、3歩・・・・・

もう少しで影の主が見える・・・・・


その時、影の主が美朱に飛び掛ってきた・・・!



「っ・・・・・・いっ・・・・・・・いやぁぁ〜〜〜〜!!!!!!」





なんとかして井宿と柳宿の布を取り去ったちょうどその時、美朱の叫び声が聞こえた。
4人は争いも忘れ、2人は布を探すのを止め、女湯の方を見た。

「みっ、美朱?!」
「今、叫んどったよな?」
「美朱の身になにかあったんだっ!!くっそ〜〜〜!!!!!」

鬼宿が女湯へと駆けだした。
翼宿が鬼宿の後を追い、更に、そのあとを4人が追う。



「こっちの方だっ!」
「あっ、あそこやないかっ?!」
「くっそ〜〜〜〜〜、待ってろよ美朱っ!!!」

勢いよく、2人が飛び込んでいく。





「美朱っ大丈夫か?!」
「何か出たんかっ?!今俺たちがおっぱらってやるっ!!どこやっ?!」
「えっ・・・・・・・・翼宿に、鬼宿・・・・・?」
「「みっ・・・美朱・・・・・?」」



3人はみんな、生まれた時のままの姿で、立っていたのだ・・・・・・・



「いっ・・・・・・・いやぁ〜〜〜〜!!!!!!」

美朱は叫ぶとまずは手に持っていた枝を投げ、その後も温泉の周りに落ちているものをひっきりなしに投げた。

「いやっ、ちょっ・・・美朱?!いてっ・・・やめっ・・・」
「こっ、これには、ふか〜〜〜いわけ、あたっ・・・が・・・・・」

なんとか美朱の応酬を防ぎながら近づこうとした。
しかし・・・・・

どこにそんな力があるのか・・・
温泉の横にある直径1mはあるであろう岩を持ち上げたのだ。



「みっ美朱っ?!それはやめっ・・・・・」
「そっそやっ・・・・冷静になっ!裸見られた位で、どってことないって!」
「・・・・・・・こんの・・・・・・・・・・馬鹿ぁぁ〜〜〜!!!!!!!!」



美朱が、2人へ向けて岩を投げた。

岩は勢い良く2人の方へ飛んできた。
その時、ちょうど運悪く・・・・・・



「なになに〜なにがあったのよ〜?」
「大丈夫かっ!」

ちょうど、4人が翼宿と鬼宿の後ろに現れた。

翼宿と鬼宿は岩から逃れようと、後ろへ駆けだそうとしていたのだが・・・

「あっ!」

翼宿が温泉の床に滑り、転びそうになった所で鬼宿の肩を掴んだので道ずれになりかける。
そのまま4人の方へ2人が倒れこんだとき、岩は、みなのすぐ近くまで迫っていた・・・・・!





「「「「「「うわっ・・・ああぁぁぁぁ〜〜〜!!!!!!!」」」」」」



6人は見事、ドミノ倒しになったうえに、上から岩が圧し掛かったのであった・・・・・・・










その後、柳宿がなんとかして上の岩をどかし、張宿を除く男はみな男湯に戻り、
張宿と美朱は、もう1度湯に浸かり直した。
そして、見事岩に直接圧し掛かられた鬼宿と翼宿の背中には、大きな痣が出来ていたのだった・・・





温泉から上がった後にみなで話した所、美朱が見た影の主は猿であったらしい。

その猿は、美朱の巻いていた布を取ると、そのまま姿を消してしまったらしい。





「まったく、人騒がせな猿だぜっ・・・あいててっ・・・」
「だからって///あっ、あんな格好で入ってくるなんて・・・・・・・」
「仕方ないやろ〜あれは男の裸の付き合いっちゅ〜素晴らしいものなんやでっ?なぁ〜?」
「「「「・・・・・・・」」」」

4人は呆れて物も言えなかった・・・

しょ気ている2人の背中を、美朱がめいっぱい叩いた。

「「いってぇ〜〜!!!」」
「この痣に懲りて、少しは反省する事ねっ!」
「・・・・・・はぁい・・・・・・・・・」

2人は背中をさすりながらすっかりしょげ返っていた。



「そういえば、あの時の張宿、やけに冷静だったわよね〜?普段なら、真っ先に怖がってそうなのに・・・・・・」
「そういえば・・・・・・・」

みんなして、張宿を見つめた。


「ごっ、ごめんなさい・・・・・実は、その・・・・・・・
 温泉に入った瞬間、あまりに熱かったものでそれが刺激になって、そのぉ・・・・・」
「じゃっ・・・・・・まさか・・・・・・・?」
「・・・・・字が、ちゃんと出てました。」


一瞬、みな唖然とした。
その後、

「なんだと〜〜〜〜〜〜!?!?!?!」

他のみなが叫ぶ中
鬼宿の声が1番大きかったのは言うまでもない。

「ちょっ張宿!!おまえっ、美朱の裸、ずっと見てたのか?!」
「えっあっいやっそのぉ・・・・・・なんだか、お姉さんが出来たみたいでつい、一緒にいたくて、そのぉ・・・・・」
「くっそぉ〜まだ若い女の裸を・・・・・・・」
「ちょっ鬼宿?!しょっしょうがないじゃない!!ねっ張宿?!」
「俺だって、まだ1回しか見てないのに!!この歳で女の裸見るなんて、100年早いんだっ!!」

鬼宿は違う所へ怒りを露わにしているようだ。

「ちょっ・・・・・鬼宿・・・?」
「くっそ〜〜〜俺を差し置いて張宿めっ!!許さない!!!」

怒りのせいで、鬼宿の額の「鬼」の字が現れた。
そして、目には闘志が燃え滾っている。



そして、その横で、美朱もまた、別の闘志を燃やしていた・・・・・



「えっいやっ、ちょっと、美朱さん?」
「だっ、ダメよっ!いくら鬼宿でも、それは!!」
「やめろっ美朱!」
「そんなことしては、俺でも治せなくなる!」
「やめるのだっ、美朱ちゃん!!」
「やめやっ、美朱!!」



・・・・・・・・・ドカッ・・・・・・・



鬼宿は悲鳴にならない悲鳴をあげて、気絶した。





さっきよりも巨大な石を、背中の痣のできている場所に、至近距離でぶつけられたのだから・・・・・・・・・










「鬼宿の・・・・・・・・・・馬鹿ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」











  ☆管理人からのコメント☆

っはい!!!終わりましたよ〜小説w
いやぁ、一体いつぶりでしょうね〜ちょうギャグテイストなお話は(笑)
最近シリアスばっか書いていた気がしたので、今度はギャグが良いな〜と思い、お風呂でネタを考えていたのですよっ(これいつも(笑))
そしたら、ある私の好きなジャンルのファンの方が、オフでお風呂○っちの話を書かれていたのを思い出し(笑)、あっ、お風呂ネタ、良いかも!!
と言う事で、このネタが生まれました(笑)
いやぁ、ホントは私もお風呂○っちが書きたかっ・・・・・・(自主規制)
まぁ、復活&3万打祝いなので、表物にしようと考え、こうなったのですよ
まぁ、下ネタっぽいのは入ってますがね(爆)
にしても、結構ありがちなネタかなぁ、と思いつつ(^^;)
男が裸で女湯飛び込んじゃった〜、なんて、良くありますよね?(笑)
まぁ、色々と付け加わっているわけですがねw
「裸のお付き合い」ってのは、書いている途中に思いついたものですw
これのおかげで、あのタオル取り合うシーンが書けたのですよ(笑)
だって、4人は絶対にタオル巻いてそうじゃないですか♪
裸で飛び込む!を書くには、みんな裸じゃないとねw(笑)
いやぁ、にしても、難しかったけど楽しかったvv
あの美朱が岩を投げるシーン
岩なんて一瞬で飛んでくるんだし、すっごく表現が難しかった><
まぁ、今ので良いとも思いませんがね;;
まぁ・・・・・・・勘弁して?(爆)

あぁにしても、最後も楽しかったw
書いてる途中に思いついたんですよ〜^^
鬼宿には、とことん馬鹿やってもらおう、とねw
可哀想に・・・・・(そうしたのはあんただよっ!(爆))
まぁ、多分軫宿が直してくれましたよw
多分、背骨にヒビ位は入ってそうですが・・・・・(爆)
大丈夫!!信じましょう!うん!!!!(爆死)
でもきっとね、こんな傷負ったのはね・・・・・
あんたが、珍しく、エロかったからだよっ(−−;)
(笑)


そうそう忘れてた!!
・・・・・・・・・・・管理人、ネット完全復活です〜!!!!!!!!!
まぁ、大学生活によってはどうなるかわかりませんが、ひとまず、受験からは開放されました!!!!!
そして!!!!!
私が休止宣言している間に・・・!!
こんなサイトでも3万打突破しちゃいました!!!!!
2月21日確認!
いやぁ、これもそれも全てはこんなところに通ってきてくださっている皆さんのおかげw
ありがたやありがたや!
本当にありがとうございます!!!
これからも、亜紀は頑張って行きますので、どうぞよろしくお願いします(*^^*)
そうそう!
こんな小説ですが、特別FDLですよ〜〜!!!!!
期間は・・・・・・・・・4/4までです!
それまでに、サイトのBBSなりにご報告してくださいねvv

それでは改めまして、
これからも、サイト「新翼の都」と、管理人亜紀を、どうぞよろしくお願いします!!