紙いっぱいの『愛の告白』



女宿先生は今どう対処して良いのか、まったく見当がつかなかった・・・





「俺、先生のこと、好きだから」


目の前に座る彼に、そう言われたから・・・・・





ここは放課後の教室

2人の他には誰もいない


それもそのはず
この前のテストの補習中なのだから・・・

この学校ではこれ以上生徒の質を下げないように、定期テストの後には必ず、
各教科の規定以下の点数を取った生徒に補習が義務付けられている。
全教科、例外なくだ。

だが、女宿は補習がめんどくさくて、馬鹿ばかりのこの学校の生徒たちですら、
そう悪い点数を取らない位に簡単な問題にした。


そのため、規定以下の点数を取る者はいなかった
目の前に座る彼1人を除いて・・・・・

しかも、その彼はこの学校の中で唯一と言って良いほど、頭の良い生徒なのだ。
その証拠に、今までどの教科でも補習を受けた、増してや平均点以下の点数をとった、という噂さえ、
女宿は聞いた事がなかった。


だから、鬼宿が補習を受ける、増してや、それが自分の教える数学だ、と知った時は、
ホントに、人生の中で1番と言って良いほど驚いたと思う。



テスト返却の際、補習の日時と場所だけ伝えて、今日が補習の1日目。

もしかしたら、さぼるかな〜と思いもしたが、教室の扉を開けたとき、彼はもう座っていた。
テスト返却の際、初めて取ったひどい点数に落ち込んだ様子もなく、むしろ、喜んでいる節さえ感じられた。
今、自分が扉を開けたときの彼の表情も、その時とまったく同じに見えた。

扉を閉め、教団に立つ。
鬼宿は、女宿の動きをじっと見つめていた。

それを不思議に思いつつも、女宿は鬼宿に話しかけた。

「補習は規定どおり、1週間行う。
 俺の補習のやり方は、毎回俺の作ってきた問題をこの場で何も見ずに解いてもらう。
 そして、その場で採点をして解説を行う。

 問題はこれだ。」

一応、形ばかりに作ってきた補習用の問題用紙を鬼宿に渡す。

「どうもですっ」

とだけ言って、女宿から用紙を受け取った。

「じゃあ、始めろっ」


鬼宿はシャープペンを持って早速問題に取り掛かる。
それを見届けると、女宿は近くの椅子に座って明日の補習用の問題を作る。

補習の問題は、だいたい2・3問で30分ほどのものだ。


『あ〜、問題作り終わったら、暇になるよな〜
 他の仕事も持って来るべきだった・・・・・』



そんな事を考えたのが、多分始まって7・8分経った位であっただろうか

まだまだ長いな〜などと考えていたのを、鬼宿の声が遮った。


「あのぉ、終わったんすけど?」
「・・・・・は?」


『こいつ、こんな問題ができねぇほど、この分野わかんねぇのか?』

そう決め付けてかかった。


「お前、まったくわかんないのか?ちゃんと考えたのか?」
「いやっ、全部解き終わった、って事ですけど?」
「・・・・・・・・・・・・・・はぁ?!」

急いで鬼宿から用紙を受け取る。

そこには確かに、鬼宿の解答が書かれていて
そしてそれは、問題集の詳しい解答のように、完璧に解かれていた・・・・・



「・・・・・、お前、ここまでわかってて、なんで補習受けるような点数取ったんだよ?
 ここまでできたら、あのテスト位じゃ、満点でも取れるだろ?」

テストと同じように、補習の問題も、基本的な事を聞いていた。
問題の難易度だったらむしろ、補習の方が高いかも、と思っていたのだ。

それを、たった7・8分で解いてしまうなんて・・・


「当日、調子でも悪かったのか?」
「いえ、ぴんぴんしてましたよ?現に、その日の他の教科はバッチシでしたから」


確かに、女宿は鬼宿に補習が必要だとわかったときは信じられず、色々な先生に聞いて回った。
その時、確かに数学と同じ日に試験のあった先生も「自分のテストはいつもどおりだったのに」と驚かれたのだ。
あと変わった事は、数学の試験の時の監督者が、彼はテストの時、最初はいつものようにカリカリ書いていたが、
すぐに手を止めて寝てしまった、と言っていた事くらいだ。


「なんで、俺の教科だけ悪かったんだよ。俺、はっきり言って誰も補習を受けなくてすむように簡単に作ったんだぞ?」
「はい、問題見て気づきましたよ?」
「じゃあ、なんで・・・・・」


女宿を見ていた鬼宿がいたずらっぽく笑みを浮かべる。


「先生と2人っきりになるため・・・」
「・・・・・え?」
「だって、補習でも受けない限り、先生と話せないじゃん。
教官室でも先生はいつも誰かと話してるし、補習の人数だっていつも結構多いし・・・
 でも、今回のがかなり簡単なのがわかったから、逆に補習受ければ2人っきりになれるかなって」

女宿にはわからない。
どうして、そこまでして2人きりになりたがるのだ?


「そこまでして、なんで・・・?」
「俺、先生のこと、好きだから」
「・・・・・・・・・・・?!」

女宿は言葉も返せなかった

自分が聞いた事は、聞き間違えだったのか?



「・・・・・冗談、だろ?」
「いや。俺、ずっと前から、女宿の事、大好きだったんだ。」


『先生』と呼ばれず、『女宿』と呼ばれて体がビクッと震える。

「・・・・・俺の事が・・・、好き?
 冗談を言うのは止め―――――」
「俺は本気だぜ?女宿の事が、ずっと好きだった。
 初めて教室に入ってきた時から、俺は女宿から目が離せなかった
 こんな事もしたいと、思ってたんだぜ?」

そう言うと鬼宿はすっと立ち上がり、女宿の口を自分のそれで塞いだ

あまりに突然の事に、女宿はまったく抵抗できなかった。


しかし、鬼宿の手が女宿の頭に回され、舌が女宿の中へ侵入を試みようとした所で我に返り、ぐいっと鬼宿を押し退けた。
そして、手に補習問題を持ったまま、自分の荷物も持ち、教室の扉を開けた。

「先生っ!」
「・・・・・・・・・・
 き、今日はここまでです・・・・・明日も、今日と同じ時間に、ここに来なさい・・・」

それだけ、なんとか言い残すと、女宿は教室を後にした・・・・・










翌日

昨日と同じ時間に同じ教室へと向かう。

昨日帰ってから今まで、ずっと鬼宿の言葉の事を考えていたが、
女宿には、同じような気持ちが鬼宿にはない、と言う事しかわからなかった・・・

『またあんな事されたら、どうしようか・・・・・』

昨日のキスに、不思議と嫌悪感は感じなかった。
ただ、驚きだけが、女宿の中をぐるぐると回っていた。

『嫌じゃなかったって事は・・・、俺も、あいつの事が・・・・・?
 まさか、なぁ・・・そんなわけあるまい』


ひとまず、今日の彼の出方を見ようと決心し、教室の扉を開けた。

昨日と同じ席に、今日は窓の外を眺めている彼がいた。


「・・・・・・・ぉっす・・・」
「あっ、こんちわっす!」

いつもみんなに見せる笑顔で、鬼宿は自分に笑いかけた。
まるで、昨日の事などまったくなかったかのように・・・・・


「ぇっ・・・あっ・・あぁ・・・・・」

昨日のような態度を取られると思っていたから、拍子抜けしてしまった・・・
だから、しばらく無言で固まっていたようだ



「・・・・・先生?先生!今日の補習問題は?」
「んぇ?・・・あっあぁ・・・これだ・・・・・」


プリントを差し出すと、何事もなかったかのようにそれを受け取り早速問題に取り掛かる。

これまた拍子抜けさせるような態度で、女宿はまたぼうっとしてしまっていたが、
鬼宿の咳払いにはっと我に返り、教卓の近くの席に座った。





カリカリという、鬼宿が鉛筆を走らせる音だけが教室に響く。
昨日と同じ。
昨日と同じ、はずなのに・・・・・

鉛筆の音さえ、気になって仕方がない

問題を作る手がなかなか進まない


ちょっとしたペンの動く音の違いに、体がぴくっと反応してしまう。



『自分は、昨日のような事を、鬼宿に期待しているのか・・・?』

ポキッ・・・・・・・


机に力強く押し付けてしまっていたようだ。
自分の持つシャープペンの芯が折れて顔に跳ね返ってきた。

一瞬感じた痛みに我に返った。


意外に長い時間、ボ〜っとしていたようだ。
時計を見たら、もう始まってから20分も経過していた。
しかし、目の前のプリントには『第1問』、と書かれたまま、その下は真っ白だった。


「・・・・・・・・せんせ?今日の終わりましたよ?」
「・・・・・へ?あっ、あぁ・・・・・・・」


プリント受け取るために鬼宿の机に近づき、手渡しで受け取る。
表になったプリントには、今日も見事にまでの解答が書かれていた。

ふと、プリントを裏返しにすると、上から下まで、細かい字で何かが書かれていた。
上から読むと・・・・・


『俺、鬼宿は、先生の事が大好きです・・・。』

という書き出しで、その後も、自分に対する、いわゆる『愛の告白』と呼ばれるような事が、
B5の用紙に小さな字でいっぱいに書かれていた。


「鬼宿・・・これは・・・・・・・?」
「見てのとおり、愛の告白ですよ、先生へのね・・・。
 だって、先生、きっと俺の言葉なんて聞いてくれなさそうだから・・・・・
 でも、俺の気持ちを知ってほしくて、それで、書いたんだよ。

 これ書くために、俺問題5分で頑張って解いたんだよ?」

確かに、これは数分で、しかもその場で考えながらでは書けないであろう。

「こんなもの書くために、問題頑張って解く必要もないだろ?
 第一、こんなの書かれてたら、担任にこのプリント提出できないじゃないか」

補習が義務付けなのもあって、補習の際に使われたプリントは全て担任に提出する事になっているのだ。
その生徒がしっかりと補習を受け、その分野を習得した事の証明となるからだ。


「だったら、頑張って消せば?」
「消すって、こんな量を・・・・・」
「消すことになるのはわかってた。でも、これだけの量の文を消さないといけないなら、
 いやがおうにも書いた事を読んでくれると思ったんだ。」
「・・・・・・・・お前・・・・・」


鬼宿を見ると、彼は昨日と同じ、いたずらっぽい笑顔を浮かべて、自分を見つめ返していた・・・


ふっと視線を離すと、昨日と同じように急いでこの教室を後にした。







それから、毎日毎日、普通どおりに補習をしてきた。

そして、毎日の消しゴムの消費量が激しい・・・・・



鬼宿は、毎日毎日、B5のプリントいっぱいに『愛の告白』を書いてきた。
こんなに書くことがあるのか、と思うほどに、紙いっぱいに小さな字で書かれている。


最初は読まないように気を使って消していた。
しかし、そうはいっても消している際に目に飛び込んできてしまう。



そこには、毎日違う内容が書かれていて・・・
自分が担当し始めてからの、自分も覚えていないような授業での些細な行動まで書かれていた。

『よく観察してるな〜授業聞いてんのか、こいつ・・・』

そうとしか思えなかった。



それからというもの、授業ではもちろん、
巡回中に彼の教室を通りかかれば廊下から覗いていたり、
教官室から見えるグラウンドから彼の声が聞こえれば、自然とグラウンドにいる彼の姿を探していたり・・・・・・・

そうしてみて、彼はこの学校にはふさわしくないほど優秀な生徒だと思った。



体育では持ち前の運動神経を発揮して、チームでリーダー的存在となっている。

この前通りかかった時は、たまたま英語の授業をしていたのだが、そこからは流暢な英語を話す彼の声が聞こえた。

自分の数学の授業でたまたま当てたときも、すらすらと答えを黒板に書いていた。


こんな学校にここまで優秀な生徒がいたら、優秀だから故に、いじめに合うのが常であろう・・・

しかし、彼は違った。
どこで見かけても、彼は友達に囲まれていた。
いつでも、友達と楽しげに話してのだ。



無意識に彼を見てきて4日。

わかった事は、彼の良い所ばっかり・・・・・


嫌いになるどころか、どんどん彼に惹かれていく自分の事を信じたくなかった・・・
でも・・・・・・・・・



今日が補習最終日となって

もう、鬼宿とこうして2人きりになる事はないかもしれないと思って


女宿は、寂しいと感じていた・・・・・
離れたくないと思った・・・



補習をしている教室へ向かう足が重い。
扉を開けると、彼はいつものように座っていた。
1週間同じところに同じように座って待っていて、もう見飽きるほどである。



そして、今日も完璧な解答と、紙いっぱいの『愛の告白』の書かれた紙を受け取った。


今日で終わり・・・・・


この事ばかりが頭の中を回っている

離れたくない、でも・・・・・
あれだけ拒絶して、自分から何かをいうなんて事はできない・・・


「せんせ?・・・今日で、補習終わりですよね・・・・・。
 はぁ〜あ、俺、1週間で先生に振り向いてもらう自信、あったのにな〜
 ・・・・・、駄目だったか・・・・・・・」

はっと鬼宿の方を向いた。
その鬼宿は、決して女宿と視線を合わせないようにして、窓の方を向いていた。

「俺ね。今日までに先生から「好き」って言ってもらえなかったら、この気持ち、諦めるつもりでいたんだ・・・」
「え・・・・・・?」

ふっと、鬼宿が笑った。
でも、その顔に今までの、自信に満ちたいたずらっぽい笑顔は見られなかった。



言ってしまいたかった・・・

「好きだ」って・・・・・・・・・





「鬼宿、俺は―――――――」
「何も言わないで。先生からの答えはわかったから・・・
 俺、ちゃんと諦めるからさ・・・

 じゃあね、せんせ」


最後だけ明るい声色でそう言った。

立ち尽くす自分をよそに、鬼宿はさっさと帰り支度を済まし、立ち上がり扉へ向かって歩き出した。



あと3歩で扉に着く

あと2歩

あと1歩

扉に手がかかった・・・・・

ガラッ


あっ・・・・・彼が、鬼宿が行ってしまう・・・
自分の手の届かぬところへ・・・・・・・





女宿は走った・・・
机の間を、ぶつかりながらも懸命に走った



「?!・・・・・先生・・・?ど、どうしたんだよ・・・?」


鬼宿の背中に、女宿が抱き着いていた。


「せんせ?・・・はなして?」

ぎゅっと、女宿に抱きついた腕の力が強まる。

「先生・・・・・、俺、勘違いする?
 先生が俺を好きだって、思っちまうぜ?」
「・・・・・・・・・あぁ、良い・・・」
「・・・・・ぇ?」

鬼宿がくるっと女宿の方へ向きかえる。
女宿が顔を上げた。

2人の瞳が、お互いを捉える。



「・・・・・・俺、お前の事が・・・、好きだ・・・・・・」
「え?今、なんて―――――――」


鬼宿の口は、女宿のそれで塞がれた。
触れるだけの、軽い口付けだった。
でも、それでも、鬼宿は嬉しかった・・・・・・


唇が、静かに離れていく



「ホントに、俺の事・・・・・、好き?」
「あぁ・・・・・、好きだよ、鬼宿。」
「あっ、初めて名前で呼んでくれたね、女宿」

再び、ぎゅっと抱きしめた。



昨日までの自分が、嘘のようだ。
1週間・・・、あっという間だった・・・・・
でも、後悔する結果にならなくて本当に良かった、そう思っている・・・・・・・



「あっ!」
「どうしたんだ、女宿?」
「・・・・・・・、お前からの『言葉』、消すんじゃなかった・・・・・
 せめてコピーでも―――――」


再び、口付けが女宿の唇に落ちていた・・・



「そんなに、あれ気に入ってくれてたんだ?・・・・・、大丈夫だよ。
 これから毎日でも、同じ事でも、違う事でも、たくさん言ってあげるから・・・・・ね?」
「///ば、馬鹿・・・・・」



ふっと視線をはずしたが、すぐに鬼宿に顎を捕らえられ、視線を戻させられる。


「・・・、もう視線をはずさないで?やっと、その瞳で俺を見つめてくれる日が来たんだから・・・・・ね?」
「///・・・・・・」

照れながらも、女宿は視線をはずさないでいた。
というか、外せなかった・・・・・
あまりに、真剣に自分を見つめていたから・・・


「・・・わ、わかった・・・・・///」
「ありがと。・・・、その言葉、今からする事の間も、守ってな?」


そう言うと、静かに鬼宿の唇が再び落ちてきた。
その間もずっと、約束どおりに、鬼宿の瞳から視線を離さないでいた。





初めて、深く交わる互いの口付け

しかし・・・・・
その間も、2人は互いに視線を離さなかった・・・・・・・・











  ☆管理人からのコメント☆

・・・・・・・、もう言う言葉もありません><
(そう言って、コメントを書き続けますがね(爆))
この前のキリリクを書いてから、一体どれだけの月日が経ったんでしょうね・・・
ネタがなかなか上がらなくて、ネタが上がったときは受験真っ只中で・・・
いやぁ、私もこのCP、良いと思ったんですがね
良く考えれば天地書の世界じゃ2人は絶対に、ぜ〜〜〜ったいに会わないじゃないですか?
だから、どうしようかずっと悩んでて・・・・・
結局、現パラにするしかない、と思った所で詳しい設定が思いつかないし・・・
んで、結局思いついたんがこ〜〜〜んなしょ〜もない年下攻め(爆)
でも・・・・・、下心たっぷりな生徒じゃなくて、純情そのもの(いや、少しは違うか(^^;))な子だから・・・良いでしょ?(爆死)
いやぁにしても、先生物・年下攻め、どっちも書いてみたかったんですが・・・
どっちもいっぺんに書けて幸せでありますv(爆)
頑張ってネタ考えたかいあったw
楽しかった★☆
あっでも・・・名前が鬼宿と女宿なのは、変だけど突っ込まないでね(^^;)
女宿はさすがにリムドにするわけにはいかなかったからね〜そうすると、必然的に鬼宿は鬼宿としか呼べなくなるしね〜
すんまそん><

さてさて、話の途中の、例の補習問題の裏の「愛の告白」ですが・・・・・
あんなの、やられたら女としては嬉しいですよね〜(≧▽≦)
にしても、B5の紙に小さい字で書かれたいっぱいの愛の告白・・・
嬉しいですけど、書くこといっぱいでも、6日間も違う内容でおんなじ事できるなんて、鬼宿おかしすぎるからね!!
どれだけ溜め込んでたんでしょうね〜(笑)
そんなに愛されてる女宿が羨ましいわ〜vv
何が書いてあったかは・・・・・2人だけの秘密v
(まぁ、単に私が考えるのがめんどかっただけですがね(爆))
いやぁ、生徒と先生じゃ大変でしょうが・・・お幸せにねv

さてさて・・・・・・・
こんなにも遅くなってしまって、のりちゃん、ホントにごめんね〜><
もし良かったら、読んでね(^^;)

ではでは、キリ番おめでとうございます(*^^*)